ビジョン:「好きに働いている人を増やす」
わたしは、「好きに働き、自分らしくいきる人」を増やしたい。
それは、仕事を「ねばならないこと」ではなく、
自分の価値観に従って選ぶものに変えていくことだと思っています。
「好きに働くこと」は、簡単ではなく、
不安や孤独を伴う、勇気のいる選択です。
誰かの期待に応えるのではなく、自分の価値観に従って選び、歩むこと。
それは、正解のない「問い」に向き合い、
自分の中にある「答え」を見つけていく道のりです。
ときに“好き勝手”や”無謀”と見える選択も、
その人なりの旗を掲げる、深い覚悟の表れかもしれません。
そんな一人ひとりの選択を、私は尊敬し応援したいと思っています。
自分の旗を掲げて生きる人が増えれば、
その姿が誰かの背中をそっと押し、
自分らしい選択をすることが“当たり前”になる。
そして、もっと多くの人が、
わくわくしながら「好きな自分」で生きられるようになる。
「好きに働くこと」は、個人の自由であると同時に、
社会全体をしなやかに、強くする力だと、考えています。
朝起きるのがすこし楽しみになる。
「こんな働き方もありなんだ」と感じられる職場が増える。
そんな人がひとり増えるたびに、職場や社会は少しづつ変わっていく。
その小さな変化がすこしづつまわりに伝わっていく。
そんな変化を、一緒につくっていきませんか。
■個人への支援
- 想いや価値観、違和感、強みを言語化する機会を提供
- 自分らしいキャリアを自分で選び取る力を育てる
- 評価のためではなく、未来の自分のための「キャリア面談」を実施
どんな働き方をしたいか、どんな人生を生きたいか。
対話を通じて、自分の中にある答えを引き出していきます。
■企業への支援
- 社員の「自立」を支える仕組みづくりを支援
- 面談やキャリア支援制度の設計・導入をサポート
- 一人ひとりの意志と可能性を活かす組織づくりを共創
自分らしく働く個人が増えることは、組織の成長にもつながります。
自律した社員がいきいきと働く企業は、変化に強く、持続可能です。